2010.07.18

地球温暖化が及ぼす影響

地球温暖化は深刻な事態を招きます。
気温や海水温を上昇させるため、海水面の上昇、降水量や降雪量の変化、洪水や大型台風、酷暑など、気象に甚大な影響を及ぼすと言われています。
ただし、近年は特に異常気象が目立ちますが、直接的に温暖化の原因とは決めつけられないようです。

地球温暖化は生態系にも大きな影響を及ぼすことが予測され、大規模な絶滅の恐れを指摘する声もあります。
また、気象状況や自然現象の大きな変化は、人間の生活にも当然ながら大きな影響を及ぼすとされています。農業や漁業への影響、真水の枯渇、それによる食料難の深刻化などが懸念されます。

経済面に及ぼす影響も甚大で、平均気温が現在から2〜3℃上昇すると、全ての地域でコストが増加し、利益が減少すると予測されています。そして、このまま温暖化が進行すると、今世紀末には5〜6℃も気温が上昇し、世界中がGDPの約20%に相当する損失が発生するリスクがあると言われています。

このように世界中で地球温暖化の問題が叫ばれている一方、その緩和、対策に必要な技術開発や予算、費用の予測も実施されています。
学術的見解からは、世界中で実施されている人類の環境問題に対する取組みやそのプランは有効な緩和策を有しており、温室効果ガス排出量を現状より大幅に低減することは可能とされています。

現在から10年から30年の間に実施する温室効果ガスの排出量低減が、最も大きな影響を有するとされています。
posted by kin at 18:04| 日記

2009.12.16

地球温暖化の原因とされるもの

環境問題が深刻化する中、地球上の大気や海洋の温度は更に上昇を続け、その地球温暖化による海水面の上昇、異常気象が人類や生態系そのものに大きな脅威となっています。

地球温暖化は、地球上において本来の自然由来の問題と人的な要因に分けられます。20世紀後半における地球温暖化の原因として、人類の産業活動などによって発生した温室効果ガスが主とする説が最も有力とされています。

2007年に国連の政府間パネルが発行した「第4次評価報告書」では、「人類が発生させた温室効果ガスが地球温暖化の原因である確率は90%以上」と報告されているのです。その科学的知見によると「2100年には平均気温が最大で6.4℃、海面の推移は平均で38.5cm上昇する」と報告されています。

地球温暖化は人類が発生させた温室効果ガスの放出が原因とされていますが、その中でも二酸化炭素やメタンガスによる影響が大きいと言われています。
また、人為的な土地利用によるアルベドの低下、排気ガスなどに含まれるススやエアロゾルの発生も原因の一つとされています。そして、いったん放出された二酸化炭素などの温室効果ガスは、驚くことに約100年もの間、地球の気候や気象状況、海水などに影響を及ぼし続けます。

自然現象として太陽が放射する熱量などの変化量は、このような人的な要因に比べたら数%ほどしかなく、地球や地球を取り巻く自然現象だけでは現在に至るまでの地球温暖化は起こり得ないとされています。
posted by kin at 14:07| 日記